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2019-01-04

パワハラと嫉妬の関係から予防策を考える

企業においては、パワハラによるパフォーマンスの損失は防ぎたい問題です。
以下、職場のパワハラの原因になりうる「嫉妬」の感情について取り上げ、予防策を考察してみましょう。
 
職場のパワーハラスメントとは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」をいいます。
 
パワハラが起こる原因は様々ですが、一説ではパワハラ行動を助長する要素として、「欲求不満状態」と「背景となる体験」があるのではないかと言われています。
 
パワハラ行動を助長する要素
 
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低次元の欲求が満たされるとより高い階層の欲求が出てくるという「欲求5段階説」はマズローの唱えた学説ですが、嫉妬が欲求不満から発生すると考えると、次の図のように「社会的欲求」「尊厳欲求」との関連性が高いことが見出せます。
 
欲求5段階説
 
また、感情の選択には過去の体験やプライベートも無関係ではありません。次にあげるような過去の体験や個人的課題にもパワハラのきっかけがあるかもしれません。
 
《パワハラの引き金になりそうな過去の体験例》
・怒鳴られた、暴力を受けた
・幼少期に家族(特に親)との人間関係が悪かった
・配偶者や交際相手との不仲
・恋人づくり、友人づくりに失敗した
・人から否定されたことがない
・家族から尊敬されていない
・体育会系の部活動などで体罰を受けていた など
 
以上の仮説によると、パワハラ予防のためにはパワハラの発生要素である「感情面のケア」が大切であると言えそうです。
欲求不満(特に尊厳欲求と社会的欲求)を軽減するための「承認」や「チームビルディング」に繋がる活動(食事会や表彰イベントなど)などもよいでしょう。いずれにせよ、社員の感情的不満を解消する仕組みを作ることはパワハラ予防の取り組みの一つとなるでしょう。
 
はかた駅前社会保険労務士法人では、過去の体験と向き合うためのメンタルトレーニングやカウンセリングなども実施しております。
パワハラ予防のためのチェックは無料となっておりますので、まずはお電話でお気軽にご連絡ください。


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