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2020-07-31

新型コロナウイルス感染症にかかるメンタルヘルスケア

新型コロナウイルス感染症の流行拡大が、日常生活にもさまざまな影響を及ぼしています。日々変化する情勢に対し、不安な気持ちやストレスを感じている方も多いと思います。新型コロナウイルスが収束するまでは長期戦になることが予想されます。

1.課題の背景

新型コロナウイルス感染症の流行が長期化する中で、在宅勤務を導入している企業も少なくないものと思われます。

直接顔を合わせる機会や声掛けの頻度が減る中、従業員の体調を確認することも限界があります。そういった中で、従業員のメンタルヘルス不調の問題について懸念している経営者や人事担当者も多いかと思います。気づかないうちに、メンタルヘルス不調が発生・悪化して、休職にいたってしまうことは、企業にとっても大きな損失です。

ストレス状況で生じる心理的反応

下記の症状を感じている方はいませんか?今の状況では誰にも起こり得る自然な反応です。焦って回復しようとしたり、自分は弱いと責めたりする必要はありません。

  • 感染に対する極度の恐怖感
  • 未確定な状況への戸惑い
  • 生活の心配・将来への不安
  • 気持ちが落ち込む・意欲が出ない
  • 漠然とした不安感
  • 落ち着かない・集中できない・緊張感
  • 孤独感・一人でいるのが怖い
  • 怒りっぽくなる・イライラする
  • 涙が止まらない
  • 疲れがとれない・眠れない
  • 頭痛・腹痛・肩こり・体の痛み・めまい
  • 食欲不振・過食・ほとんど食べない

2.企業でできる対策

企業でできる対策は以下の通りです。
[1] 従業員にセルフチェックを勧め、自身の心の状態の気づきを促す
[2] メンタルヘルス相談窓口や専門家につなぐ
順にご説明します。

[1] 従業員にセルフチェックを勧め、自身の心の状態の気づきを促す

1)うつ状態のセルフチェック

ストレスが続くと自分でも気づかないうちに、うつ状態になっている場合があります。抑うつや悲嘆、絶望、倦怠感、不眠等、不調が生じていないか、定期的に振り返ることが大切です。従業員に対して、次のようなセルフチェックの実施を促してみましょう。

【セルフチェック】
 □毎日の生活に充実感がない
 □これまでは楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった
 □以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる
 □自分が役に立つ人間だと思えない
 □わけもなく疲れたような感じがする

上にあげた状態のうち2項目以上が2週間以上ほとんど毎日続いていて、そのことで毎日の生活に支障が出たりしている場合にはうつ病の可能性があるとされています。

[2] メンタルヘルス外部相談窓口や専門家につなぐ

1)のセルフチェックで不調を自覚した場合や、2)職場のストレスチェックで高ストレスと判定された場合には、産業医などの専門家やメンタルヘルス相談窓口に相談することを併せて従業員にアナウンスしましょう。

[1]はかた駅前社会保険労務士法人では、メンタルヘルス不調にならないように、どのような対応をすればよいか、何に気を付けなければならないかメンタルヘルスのご相談に応じています。まずはお電話でお気軽にご相談ください。

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